役立つかもしれない「しぐさ」の知識

こんにちは。
株式会社エス・スリーのスタッフです。

ゴールデンウイーク真っただ中の本日は、「しぐさ」について。
コロナ禍も終わりを迎えつつある中、対人のコミュニケーションも復活してきています。
久しぶりの対面の商談や面談。
そんなときに役立つかもしれない「しぐさ」の知識についての本の紹介です。

FBI捜査官が教えるしぐさの心理学

1.不安な時には「首」周辺に手をやる人が多い

イラストは首というより顔ですが、イメージとしては近いですね。
女性の場合、ネックレスを触る人も多いようです。
男性の場合はネクタイを直すしぐさが見られるとか。

例えば、契約条件について一つ一つ確認している中で、ある項目の話になった時に相手がネクタイを直した。
それは、その項目についてなんらかの不安がある場合があるということだそうです。
少し注意して相手を観察するのも良いかもしれませんね。

2.早くこの場を立ち去りたいとき、人は足の向きを出口に向ける

相手が腕時計をチラッと見ると、「あ、そろそろ切り上げたいのかな?」と感じる人は多いと思いますが、なんと足(つま先)の向きも重要とのこと。
身体は正面を向けていても、足の向きが異なる場合があるそうです。

このほかにも、実際の生活シーンで活用できるような知識が収められています。
GW中の読書にいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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