こんにちは。
株式会社エス・スリーのスタッフです。
以前にも、Contact Form7を利用したお問い合わせフォームからの迷惑メール対策について書きました。
reCAPCHAを導入する方法です。
この対策を取ったところ、迷惑な問い合わせをブロックしてくれているのは確かなのですが、
実際に届く迷惑な問い合わせは一日0～3件ほどという微妙な状態でした。
そこで、Contact Form7のマニュアルを参考に、禁止用語リストを設定してみました。
wordpress本体の、コメントに関する機能なのですが、Contact Form7でも読み込まれて利用されるようです。
弊社に届いていた迷惑な問い合わせの場合、
「viagra」を含んでいましたので、この語を設定しました。
自社が管理するHPからのお問い合わせの場合、ipで除外することは残念ながらできません。
届いている問い合わせの内容を読んで、使えそうな語を探す感じになるでしょうか。
さて、この設定を行った後ですが、
なんと、迷惑な問い合わせは1度も届いていません！
メールが来た！と思ったらどうでも良いメールだとプチストレスがたまりますよね。
自分のサイトを持っていらっしゃる方にはおすすめの迷惑なお問い合わせ対策だと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
