データ復旧


ハードディスク破損時のデータ復旧
ハードディスク(内臓/外付け/社内共有)に突然アクセスできなくなった場合
データ復旧
ハードディスクの破損/故障は突然予期せずに起こり、今まで保管していたデータにアクセスできなくなってしまうことでビジネス活動にも大きな支障をきたしてしまう現象の1つでしょう。
破損/故障が起こる原因やその症状は様々ですが、状況によっては復旧もしくは事前対策での予防等もできる可能性があります。パソコン内蔵ハードディスクの場合は、購入時の説明書にしたがってリカバリーディスクを作成しておくことで対応できる可能性が高くなります。
リカバリーディスクを作っていなかったり紛失してしまった場合は、いろいろ触って悪化させたり時間を無駄にするよりは、まず専門家に相談するのが得策と言えます。
ディスク自体が割れたりなどの物理的な破損を除き、データ読み込みができなくなるような破損の場合は、ファイルデータを吸い出して別の新しいハードディスクに移行させることで、実質データ復旧をさせることができる可能性があります。
  まずは現状の確認が第一となります。メール等でお問い合わせいただき、試していただきたい対処法などについてやり取りを行います。
  メールや電話等では困難で、弊社で直接調査をすれば復旧できる可能性があると判断された場合は破損物をお送りいただきます。
  弊社の作業前に、同意書にサインしていいただく必要があります。お見積り契約書のサインやその他注意点に了承いただいてから作業を開始します。
  ハードディスクからデータを取り出せなかった場合や、仮に故障具合が以前より重くなってしまった場合も、弊社は一切責任を負うことはできません。
  破損ハードディスクおよび必要部品(説明書やリカバリーディスクがある場合)などの往復の送料は貴社のご負担とさせていただきます。
  ハードディスク自体を直すわけではなく、破損したハードディスクからまだ生きているデータをできるだけ取り出す、というサービスです。