こんにちは。
株式会社エス・スリーのスタッフです。
以前記事にしたように、Firebase WEB SDKのモジュラースタイルへのバージョンアップに伴いリファクタリングを進めています。
公式マニュアルにはdatabaseやfirestoreのマニュアルは日本語版でもver.9スタイルの記法が参照できますが、
現時点ではstorageは英語版にしかver.9スタイルの情報がありません。
リファクタリングするだけなら英語版でも良いのですが、なんとなく日本語で読みたい気持ちはあります。
と、ここで話が変わるのですが、storage上のパスに連続スラッシュが含まれている場合について。
つまり、
hogehoge//1/somefile.pdf などがパスになってしまっている場合、
storageのSDKではlistやgetDownloadURLなどの操作ができないようです。
そんなパスでファイルを作るなと言われればそれまでなのですが、そういったファイル群が既にあるので頭が痛い問題です。
新しいパスに移行するとなるとまたまた作業が…
ということですんなりとはいかないリファクタリングですが、また気づきを記事にしていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
