cloud functionsのSDKアップデート(前編)

当社では、firebaseをWEBアプリのバックエンドとして活用しています。

そのfirebaseから、本日メールが届いていました。

cloud functionsのSDKのversion1.0.0が本日公開されたようです。
重要な変更があるので、functionsのSDKを更新する場合は、コードにも変更が必要と書いてあります。
既にデプロイした関数には影響ない、心配するな!ともあるけど・・・
SDKをアップデートした後にfirebase.jsonが更新された状態でデプロイしても大丈夫なのかな?

若干の不安を感じたので、メールにリンクされた移行ガイドに目を通します。

どうやらコードを変更する必要があるのは、http起動以外のfunctionのようです。
弊社ではRealtime Databaseトリガーのfunctionを利用しているため、変更が必要なことが分かりました。

移行ガイドを読む限り、そんなに大変でもなさそうです。
ということで、移行してしまいましょう。

移行ガイドに示された通り、npmでfunctionsとadminのSDKの更新を試みます。
・・・!エラーが発生しました。
nodeのバージョンが低いようです。

まず、nodeのバージョンを上げなければ・・・と思って作業し始めたらここからが長かったです(笑)
続く

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