続:0XXX (NAS) ランサムウェアについて。拡張子.0XXX 

こんにちは。
株式会社エス・スリーのスタッフです。

今日は前回に引き続き、0XXXランサムウェアについて。

【データ復元でデータが戻る?】
当社で試したところ、0XXXランサムウェアの場合はある程度データ復元ができました。

★追記
あくまでデータの「復元」であり、「復号」ではないことにご留意ください。
ランサムによって削除されたデータ、それ以前にユーザーが削除したデータであるかにかかわらず、
ディスク上に残っているファイルが復元できる可能性は有るということです。

【気を付けることは?】
ここからは一般的なデータ復元(ディスク故障の場合も同じ)なのですが、
「暗号化された」「壊れたみたい」と思ったら、そのディスクにはもう何も新たに書き込みをしてはいけません。

復元ソフトは、ファイルシステム上で削除されたファイルのデータを復元する動きをします。
ファイルシステム上で削除されても、ハードディスク上ではデータが残っているためです。

ただ、上記の「暗号化された」「壊れたみたい」と認識した後に新しくファイルを保存してしまうと、その新しいファイルのデータによって、ハードディスク上に残っていたはずの(削除または暗号化前の)データが上書きされてしまう可能性があります。
そうなったら、その上書きされた部分に元々残っていたデータについては二度と復元はできません…

なので、対象ディスクには書き込まないようにしてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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