wordpressのお役立ちプラグイン 「ContentViews」

こんにちは。
本日は、人気CMS、wordpressのプラグインで便利なものを見つけたのでご紹介します。

今回の例に挙げるサイトはオンラインショップを兼ねており、
ショッピングカートとの接続の制約上、
固定ページでそれぞれの商品ページを一つ一つ作成しています。

・商品はいくつかのカテゴリに分けられており、今後続々と増えていく。
・カテゴリごとに一覧表示をしたい。

でも、その一覧画面を作るのも手間がかかるな…と思って調べていたところ、こちらがぴったりでした。

Content Views

公式の説明が充実しているので(英語ですが)改めて説明することは無いのですが、
特に便利なポイントはここです!
「親ページIDを指定することで、一覧に指定したい固定ページを指定できる」

今回のサイトの場合だと、固定ページがたくさんあるので、
例えば、
半袖Tシャツレディース(親) の下にそれぞれの半袖Tシャツページを紐づける形でページを管理しているのですが、
半袖Tシャツの一覧を作りたい場合、この半袖Tシャツレディース(親)のページIDを指定するだけで良いんです!

この画像だと、親のページIDが692です。

凄くラクですよね。
今後半袖Tシャツレディースが増えても、親ページを設定するだけで一覧にも反映されます。
ソート順も指定できますよ!
作成日順、更新日順、タイトル順など、昇順・降順ももちろん指定できます。
今回の要件は、更新日が新しい順に表示したいということでしたので、すんなりと製作できました(笑)

今回は商品一覧として使っていますが、もちろんBLOGの記事一覧にも使えますし、
なんらかのテーマに沿ったページだけ表示したい!というときに便利に使えると思います。

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